キッチンの水漏れが起こりやすい場所は?水道や蛇口の直し方や修理方法

症状が悪くなる前に今すぐお電話を!午前9時〜午後7時

0120-303-656

キッチンの水漏れが起こりやすい場所は?水道や蛇口の直し方や修理方法

キッチンは使用頻度が高いので水道設備が消耗しやすく、水漏れが起きやすい箇所です。

蛇口を使っていないのにポタポタと水が流れる音が聞こえる時や、シンク下から異臭を感じる時には水漏れが発生しているかもしれません。
放っておくと床下に水が染みこみ、カビや害虫が発生する原因になってしまいます。

水漏れ箇所をすぐに特定するために、キッチンのどこで水漏れが起こりやすいのか場所を確認しておきましょう。
初めてでも試せるキッチンの水道設備や蛇口の修理方法もチェックしていきます。

キッチンから水漏れが発生しないか心配です
子レンジャー
子レンジャー
親レンジャー
親レンジャー
水漏れが起こりやすい箇所を知っておけば日頃からチェックできるから安心です。キッチンの水漏れが起こりやすい場所を教えますね
助かります。教えてください
子レンジャー
子レンジャー

キッチンの水漏れが起こりやすい場所はどこ?

キッチンの水漏れが起こりやすい場所は7つあります。

  • 蛇口
  • 排水トラップ
  • 排水ホース
  • 給水管
  • 給湯管
  • 排水ホースと排水管の接合部
  • シンク下の床

蛇口以外はシンクの中になります。
シンクの中には鍋や調味料がしまってあり、普段はあまりしっかり見ることや掃除することが少ない場所でしょう。
そのため少量の水漏れが発生していても気がつかないことがあります。

時々、シンクの中で水漏れが発生していないかチェックすることをオススメします。

水漏れが起こりやすい7つの場所と原因について詳しく説明していきます。

蛇口

蛇口の水漏れしやすい箇所はどこ?

蛇口は水栓やカランと呼ばれることもありますが、水道水や給湯管を通ってきたお湯を出す役割を果たしています。
キッチンで主に使われる蛇口のタイプは以下の通りです。

蛇口のタイプ特徴水漏れしやすい箇所
台付き蛇口シンク台に取り付けられている蛇口蛇口とシンク台の接合部から水漏れしやすい
壁付き蛇口キッチンの壁に取り付けられている蛇口蛇口と壁の接合部から水漏れしやすい

台付き蛇口にはワンホールタイプとツーホールタイプがあり、それぞれの穴の箇所から水漏れすることがあるので気をつけてください。

上記で取りあげたタイプ以外にも、浄水器が内蔵されている蛇口があります。
浄水器内蔵タイプは構造が複雑になるので、内部のパーツが破損したり故障したりすると水漏れが発生します。

排水トラップ

排水トラップは、排水口とシンクの間に設置されています。

この排水トラップには、シンクから流れる排水のゴミを遮断する役割や、下水管から上がってくる臭いや有毒ガスを遮断する役割があります。

シンクと排水トラップの接合部にはゴムパッキンが付いており、パッキンが経年劣化すると水漏れが起きやすくなります。
ゴムパッキンが古くなると、ひび割れができたり乾燥して縮んだりして隙間が空き、排水が漏れてしまうので注意しましょう。

排水トラップを取り付けている部分のナットが緩んでいて水漏れ起きることもあります。

排水ホース

排水ホースは、シンクの排水口から排水管を繋げるパーツです。
蛇腹状になっていて柔らかい素材で、長く使っていると硬化して損傷することがあります。
損傷箇所から水漏れが発生するので覚えておきましょう。

素材が柔らかいため、掃除の際に多少の衝撃を与えても壊れることはありませんが、鋭利なものでこすると表面が避けてしまいます。

包丁などの調理器具の出し入れの際に、排水ホースをこすってしまわないように気をつけてください。

給水管

給水管は浄水を蛇口へ供給する役目を果たします。
長年にわたり使用していると給水管が錆びて破損し、水漏れが起こることがあります。

最近の給水管はサビに強い樹脂製が使われています。

給湯管

給湯管は、給湯器からお湯を蛇口まで運ぶ役割があります。
近年は錆び防止のために樹脂製の給湯管が使われているものの、古い住宅では金属製の給湯管がまだ使われています。
金属製の場合は、サビや腐食が原因で水漏れが発生することがあります。

目に見える部分から水漏れしていればすぐに気がつきますが、床下部分で水漏れが起きているとすぐに気づかないことがあるので注意してください。

水漏れに気づくのが遅れるとカビが発生しますし、集合住宅なら下の階へ水漏れしてしまいます。

給湯管のメンテナンスをせずに10年以上過ぎている場合は、水漏れチェックを業者へ依頼すると安心です。

排水ホースと排水管の接合部

排水ホースとシンク下の排水管には接合部がありますが、接合箇所がずれていると水漏れが起こります。

リフォームでシンクを交換した後、排水ホースがきちんと排水管に収まっていないことが原因で水漏れが起きるケースがあります。

ほとんどの接合部にはナットが使われていますが、ナットの緩みが原因で水漏れが発生することもあるのでチェックしてみてください。

シンク下の床

シンク下の床で水漏れが起きることがあります。
排水管の中に生ゴミや洗剤のキャップが詰まって、流れなかった排水がシンクと床の間へあふれ出すことがあるのです。

完全に排水が流れない状態まで悪化しなくても、詰まっているゴミや食品が腐敗して排水管を徐々に溶かし、穴が空いた箇所から水漏れ起きることもあります。
排水に含まれている物は腐敗すると水漏れに繋がる原因になるので気をつけましょう。

定期的に、排水ホースや排水パイプの中の汚れと付着物を溶かす洗剤を使って掃除をしてください。

キッチン周りの水漏れを自分で修理する方法はありますか
子レンジャー
子レンジャー
親レンジャー
親レンジャー
初めてでもできる水漏れの直し方を解説しましょう

蛇口水漏れの直し方を紹介

キッチンで使用されている蛇口本体の種類は2つあります。

★シングルレバー混合水栓
★ハンドル混合水栓

新築住宅やリフォームをした住宅に取り付けられる蛇口のほとんどがシングルレバー混合水栓です。
レバーが一つだけあり、上下左右に無段階で動かすことができます。
ハンドル混合水栓は、昔からある種類の蛇口本体で築年数の高い住宅で使用されています。

冷たい水とお湯に個別のハンドルが取り付けてあり、両方を回しながら水温を調整していく仕組みです。

二つのタイプの蛇口本体から水漏れした際の修理方法を紹介します。

シングルレバー混合水栓の水漏れ修理方法

シングルレバー混合水栓のカートリッジ交換

シングルレバー混合水栓を使っている時に、本体下部から水漏れするのであればパッキンが劣化していることが原因と考えられます。

パッキンの交換手順は以下の通りです。

  1. 止水栓を閉める
  2. レバーを外す
  3. レバー下のパーツを外す
  4. 蛇口を外す
  5. パッキンを交換する
  6. 動作確認

まず作業のために止水栓を閉めてください。
通常シンクの下にキッチンの止水栓があります。
続いてシングルレバー混合水栓のレバーを外していきます。
レバーの上部にあるネジをドライバーで外しますが、外したネジは無くさないようにきちんと保管してください。
次に外すレバー下のパーツは、硬くて外れにくいことがあるのでモンキーレンチを使って緩めるとよいです。
時計と反対方向へ回すと緩められます。
蛇口部分は上にゆっくり上げていくと取り外せます。

この段階になると台座だけがむき出しになっている状態になり、交換するパッキンが見えてきます。

二つのパッキンが取り付けられているので両方とも交換してください。

シングルレバー混合水栓の蛇口を閉めているのに水漏れする際は、中のカートリッジに問題があると考えられます。

以下の手順でカートリッジの交換を行ってください。

  1. 止水栓を閉める
  2. レバーを外す
  3. スパウトを外す
  4. カートリッジを交換する
  5. 動作確認

1と2まではパッキンの交換作業と同じ手順です。
カートリッジ交換の際はレバーを外した後、一番上に出ているスパウトを外します。
スパウトを外す時には台座が回ってしまわないように本体下部を抑えながら、スパウト部分だけを反時計回りへ回してください。
外すとカートリッジが見えてきますから、新品へ交換しましょう。

ハンドル混合水栓の水漏れ修理方法

ハンドル混合水栓の水漏れ修理方法を見ていきます。
もしハンドルを開ける時に、ハンドルの付け根から水漏れしているのであれば、内部のパッキンが劣化していることが原因です。
下記の手順を参考にしながらパッキンの交換作業をしましょう。

  1. 止水栓を閉める
  2. ハンドル上部のキャップを外す
  3. ドライバーでネジを緩めてハンドルを外す
  4. ナットを外す
  5. コマパッキンを外す
  6. 新しいパーツを取り付ける
  7. 動作確認

ハンドル上部のキャップはマイナスドライバーで簡単に外せます。
水栓のハンドルを固定しているネジは十字タイプなので、プラスドライバーで外してください。
次に出てくるナットは硬く締まっていますから、ウォータープライヤーなどを使うと簡単に外せます。
コマパッキンをはめる際は、水栓ケレップを反時計回りに回して外しておくと作業がしやすいです。

ハンドルを閉めているのに水漏れする場合は、ケレップとスピンドルに不具合があると考えられるので新しいパーツへ交換しましょう。
交換方法を下記からご覧ください。

  1. 止水栓を閉める
  2. ハンドル上部のキャップを外す
  3. ドライバーでネジを緩めてハンドルを外す
  4. ケレップとスピンドルを外す
  5. 新しいパーツを取り付ける
  6. 動作確認

最初の手順はコマパッキンの交換手順と同じです。

ケレップとスピンドルを外す時はピンセットを使うと作業が簡単です。
これらの作業を行っても水漏れが改善されない場合は、本体交換をするか水道業者へ相談してください。

排水トラップや排水ホースから水漏れが起きている時の対処方法も知りたいです
子レンジャー
子レンジャー
親レンジャー
親レンジャー
自分でできる修理方法と業者へ依頼すべきケースについて説明しますね

初めてでもできる水道の水漏れを修理する方法とは?

キッチンにおける蛇口以外の水漏れを修理する方法も解説していきます。
初めての方でも理解できるように分かりやすく説明していくので参考にしてください。

排水トラップ周りの水漏れを修理する方法

排水トラップ周りの水漏れ修理方法

排水トラップ周りの水漏れは、パッキンが原因のことが多いです。
ゴムパッキンはホームセンターやネットショッピングで購入することができます。

交換方法は以下の通りです。

  1. シンクと排水トラップの接合部を緩める
  2. 排水トラップを取り外す
  3. トラップ内部のゴムパッキンを外し、新しい部品へ交換する
  4. 排水トラップを再び取り付ける

ゴムパッキンを交換する時に次の道具があると便利です。

  • 流し排水栓スパナ
  • シンク用トラップ締め工具
  • 排水トラップ締め付け工具

上記の道具があると手を汚さずに作業がしやすいです。
道具を持っていない時には、ゴム手袋などを使って作業してください。

排水ホースの水漏れを修理する方法

排水ホースの水漏れ修理方法

排水ホースはビニール素材なので破れやすいですし、経年劣化で乾燥しひび割れすることがあります。

使用して10年ほど経っているなら水漏れが起きやすいので交換をオススメします。

排水ホースの交換方法を見てみましょう。

  1. シンク下部にある排水プレートを取り外す
  2. 防臭カバーを外す
  3. 排水ホースを引き抜く
  4. シンク上部の排水ホース接合部のナットを緩める
  5. 古い排水ホースを外す
  6. 新しい排水ホースを上部から設置していく

排水ホースの取り外し作業はシンク下部から始め、新しいホースを設置する際はシンク上部から作業を行ってください。

ホースの水漏れ箇所が小さな時には防水テープを使って応急処置ができますが、再び他の箇所から水漏れする可能性が高いので早めに新しいホースへ交換しましょう。

排水ホースと排水管の接合部から水漏れしている場合の直し方

排水ホースと排水管の接合部は簡単にずれてしまうので水漏れが起きやすい箇所です。

シンクを掃除している時に排水ホースにぶつかると、排水管から排水ホースが外れ水漏れすることがあります。

水漏れがシンク下で起きているので気づきにくい場所なので気をつけましょう。
排水ホースと排水管がずれている時の直し方は以下の通りです。

  1. 排水プレートを取り外す
  2. 防臭カバーを外す
  3. 排水ホースを排水管へしっかり入れる

排水ホースは柔らかい素材ですから、修理の際に破ってしまわないよう注意してください。
シンク下を見て排水ホースがずれていない時には、防臭カバーの劣化が水漏れの原因かもしれないので、カバーを新品へ交換してみましょう。

シンク下の床から水漏れしている時の修理方法

重曹とお酢を使った排水管の掃除方法

シンク下の床から水漏れしている時は、排水管が詰まっていることが考えられます。

結論から言うと、自分で修理するのは難しいので水道業者へ依頼してください。

排水管の詰まりを完全に解消するには、高圧洗浄機器や排水管用のワイヤーが必要です。
水道業者でないと適切に対応できないので、無理に自分で直そうとしない方がよいでしょう。

すでに説明したとおり、排水管が詰まりにくくならないように普段から掃除することが大切です。
排水管の掃除方法を表にまとめたのでご覧ください。

使用するもの掃除の仕方チェックポイント
お湯1.大量のお湯を流す月に一度行う
水温は45度前後
重曹とお酢1.重曹を振りかける
2.お酢を流す
3.40分放置
4.お湯を流す
お湯の水温は45度前後
酢の臭いがきついので換気に気をつける
パイプクリーナー1.パイプクリーナーを温める
2.パイプクリーナーを流す
3.お湯を流す
45度前後のお湯にパイプクリーナーのボトルを浸して薬剤を温める

以上のメンテナンス方法を普段からしておくことで、キッチンの水漏れ予防ができます。

給水管と給湯管からの水漏れ修理方法

給水管と給湯管から水漏れが起きている場合、自分で修理するのは難しいです。
シンクと床にしっかり固定されていますし、修理の際にパイプを破損させてしまうリスクがあるからです。
給水管や給湯管から水漏れが発生している時にはすぐに水道業者を呼んでください

業者が来るまでの応急処置として、止水栓を閉めることやキッチンの元栓を閉めることができます。

いくつかの箇所は自分で修理ができそうですね
子レンジャー
子レンジャー
親レンジャー
親レンジャー
はい、パッキンの交換などは初めての方でも行えます。少しでも不安な時は水道業者へ相談してください

キッチンの水漏れが起こりやすい場所は、シンク上部と下部です。

シンク上部では蛇口から水漏れ起きることがあります。
蛇口が設置されている接合部から水が漏れるケースや、蛇口内部のパーツが劣化して水漏れするケースがあるので覚えておきましょう。

バルブカートリッジやパッキンを交換すれば水漏れが解消する場合が多いです。

シンク下部では、排水トラップや排水ホース周りで水漏れが起こりやすくなっています。
排水トラップを設置しているナットが緩んでいることや、内部のゴムパッキンが破損していることが原因で水漏れが起きます。
床下の排水管と排水ホースがきちんとはまっていないため、水漏れへと繋がることもあります。

キッチンの水道水漏れや蛇口の問題箇所を修理する時には、簡単な作業であれば自分でやってみましょう。
面倒に感じる人や不安な人は水道業者へ依頼してください。


新着お役立ち情報